桶川は、江戸時代には中山道の宿場町として紅花をはじめとする商用作物の集散地として栄えました。桶川市は、昭和45年11月3日に県下31番目の市として誕生しました。商業地としても、住宅地としても、都心から40km圏内という恵まれた立地条件にあります。
本校は、昭和46年に開校しました。JRの東側に位置し、通学区の南側は上尾市と接します。通学区は、中山道を中心とする昔からの商用地域と、本校が建てられている住宅地域からとなっています。学級数は、昭和53年の29学級をピークに、現在は中規模校になっています。